第4回オリエンテーション(OBS 2019-2020) 報告書
4回目オリエンテーションは、清水テルサ7階の会議室Cで行われました。
当日9時前に委員が集まり、10時からの委員会の準備を整えました。
委員会出席者は出席は、岡本パストガバナー、安間ガバナー、荻原エレクトのほか、中村幹事、寺戸次期幹事、小沢ロータリープログラム委員長、ロータリー青少年交換担当委員が出席しました。
委員会は、安間ガバナー、岡本パストガバナー、青少年交換担当コーディネーターのジョー氏からの短いオープニングコメントから始まり、学生の福祉に焦点を当てることの重要性を強調しました。
冒頭の挨拶の後、ジョーは来年(2019-20年)の青少年交換プログラムのイベントスケジュール発表、質問と回答、コメントが寄せられました。
また、午後のオリエンテーションの詳細を確認し、各参加者がそれぞれの役割を確認しました。
今年の交流プログラムの全体的な方向性について話し合った後、小澤プログラム委員長が現在のプログラムの現状や今後のプログラム改革への考えなどを話されました。
その後、私たちは昼食をとり、オリエンテーション参加者の到着前に会場のセッティングと舞台準備などを完了しました。
派遣学生や各スポンサークラブの代表者、第一ホストファミリーとカウンセラーは12:30に到着し始めました。
オリエンテーションは13:00から始まり、まずは出席者全員が自己紹介を行いました。
13:20に各派遣学生は、それぞれのホスト国に到着するため前の最終練習として5分間のスピーチとプレゼンテーションを行いました。
出席者は、プレゼンテーションの終了後に学生に質問をしました。すべての学生が英語でプレゼンテーションを行い、ホストクラブの言語で短い挨拶をしました。
その後、危機管理に関する講演と、あらゆる形態のハラスメントに関する国際ロータリー・ゼロ・ポリシーに関する講演が行われ、小休憩に入りました。
オリエンテーション2部では出席者は2つのグループに分かれました。
第1グループは派遣学生、安間ガバナー、岡本パストガバナー、ROTEXの稲垣エリカさんが参加し、学生からの質問に答えるだけでなく、最後のアドバイスをしました。
第2グループではクラブの代表者、ホストファミリー、カウンセラーが参加し、受入年度における職務、地区のスケジュール、YESSシステムの使用についての話し合いが行われました。
各グループでのオリエンテーション終了後、2015-16年にフランスへの派遣学生としての経験を稲垣エリカさんに聞きました。
最後に、安間ガバナーから各派遣学生にホスト地区と交流するための地区バナーを渡し、出席者全員での集合写真を撮りました。
今回、派遣学生出発前の最終オリエンテーションを成功させるためにご尽力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様に感謝します。