富士山清掃

特定した「地域の課題」
富士山が世界遺産登録から本年は 10 年目にあたります。静岡・山梨共通の山である富士山を今後も守っていくため。またコロナ禍中は活動がなかなか できなかったため。今年 5 月にコロナが 5 類となりインバウンドも増加して いる昨今、地域の山である富士山を世界遺産として残していくため には清掃活動が必要だと考えられる █上記「地域の課題」をどうような奉仕事業によって、どう解決するか？ 公益財団法人 富士山をきれいにする会は昭和 37 年に山梨県、山梨県観光 連盟、山梨県新生活運動協会山梨日日新聞社、山梨放送などの提唱で結成され、 昭和 57 年に財団法人に変更、」平成 23 年に公益財団法人となりました。
結成以来富士山の環境美化を呼びかけ、環境保護団体として全国で最も長い運動を続けている。
この様に長い活動をしている公益財団法人 富士山をきれいにする会の富士山環境美化のための清掃に参加して地域の山の富士山の清掃を行う。 山梨県全県からボランティアなど 参加者 1000 人の活動に山梨第 1 グループ も参加します。 第 1 グループのロータリアン、インターアクトクラブ高校生、米山記念奨学生 等も参加してもらい 100 名規模の参加者を予定しています。
清掃場所は富士山 5 合目から 6 合目です。朝 8 時 30 分集合で 12 時までの活動 となります。 山梨第 1 グループでは清掃時に END POLIO の T シャツを会員が着用して 清掃活動を実施したいと考えています。この T シャツを私たちが着用すること により他の参加者がロータリーのポリオ撲滅運動の活動に目を向けてくださることを期待しています。 またポリオデーにもこの T シャツを活用したいと思います。