実施日 | 2024年6月15日 |
初日、第2680地区安行英文ガバナーによる開会点鐘で始まり、黒田健一地区実行委員長から研究会の趣旨説明がなされました。
インターアクト活動の原点を見つめ直す「未来のリーダーを育てるロータリー」をテーマに設け、グループディスカッション、交流、分科会等企画されたとのことです。
講演「危機管理とファシリテーション」(黒田健一地区実行委員長)、パネルディスカッション「未来のリーダーに届けるべき指導者像」(賀川豊彦記念館馬場一郎氏、安行英文第2680地区ガバナー、吉岡博忠パストガバナー)、事例発表(城守第2680ガバナーノミニー)と進み初日は懇親会の情報交換、交流で締めとなりました。
2日目は全国地区青少年奉仕委員長会議で情報交換、今後の全国研究会の持ち方について活発な意見交換がなされました。
その後第一分科会「インターアクトの国際理解と社会奉仕活動」第二分科会「インターアクトの組織と運営」第三分科会「インターアクトと危機管理」それぞれの分科会で熱心なグループディスカッションが行われました。
最後に次期開催地第2600地区桑澤一郎パストガバナーから挨拶がなされ、第2680地区安行英文ガバナーによる閉会点鐘で閉会となりました。
プログラムが大変充実していて運営もスムーズで実り多い全国研究会になりました。
今回の研究会を地区活動等に生かしていく所存です。