実施日 | 2024年3月23日 |
開会式から始まり、1日目のプログラムは3つに分かれていました。2800地区パストガバナー鈴木様による基調講演から始まり、海外交流がテーマのパネルディスカッションには地区幹事の山田さんが登壇をしました。グローバル補助金に挑戦した大阪東RACのお話もあり、とても勉強になりました。グループディスカッションは5つのテーマに分かれて、色々な地区のローターアクターと意見交換ができました。
懇親会は場所を変えて、たくさんの日本酒とたくさんの山形料理に囲まれて和気あいあいと過ごしました。最初から最後までアクトの熱気をたくさん感じることができました。
研修会の中で、全国代表者会議も開催されました。1時間という時間の中、第37回~第39回までの全国研修会についてなどについて報告や議決をとりました。全ての議決を取り切れなかったため、臨時代表者会議が今後設けられるとのことなので、そこでも活発な議論ができればよいと思います。
2日目のプログラムは基調講演でした。途上国支援をされている方のお話でしたが、手広く様々な事業をされていることに圧倒されました。ゼロからイチを生み出すことはとても難しいことですがそれをされてきた方のお話は説得力が違いました。
閉会式では次回の全国ローターアクト研修会のPR(大阪開催)、そして地区ローターアクト代表エレクト紹介がありました。
次年度は静岡RACの豊泉さんが代表を務めますので、みんなで発表を応援しました。
全国の地区ローターアクト代表が一堂に会する貴重な機会でもあるので、たくさんの同期代表と一緒に研修会に参加できたことが本当に嬉しかったです。全国研修会に初めて参加するメンバーもいましたが、楽しかった!との声をきくことができました。とっても充実した2日間となりました。