実施日 | 2024年1月21日 |
この会はロータリーファミリーの皆様にお集まりいただき、学友会の活動を知って頂くと共に、私たちがロータリーから頂いた大きなご恩を少しでもお返しできればと企画いたしました。
中村ガバナー始め地区役員の皆様、地区内クラブの皆様、ローターアクト、米山学友会、米山奨学生など地区内からの参加者に加え、日本ロータリー学友会会長始め幹事の皆様、海外からもオンラインでRI本部の学友担当役員、ドイツ学友会等々登録総数99名と予想を上回る参加をいただきました。
『つどい』は式典の部と懇親会の部の2部に分け、式典の部では中村ガバナーを始めとして来賓の皆様からお祝辞をいただきました。RI本部からのメッセージは予めビデオに収めていましたが、ドイツ学友会からのメッセージはZoomでしたので、そのタイミング等を心配しておりましたが全く問題はありませんでした。
続いて3名の学友から講演をいたしました。
1.『Reciprocate(恩に報いる)の大切さ』
第5280地区(ロスアンゼルス)ガバナー 中曽根牧子さん(ロスアンゼルスからZoom参加)
2.『留学のチャンスと開発支援の仕事』
世界銀行ネパール事務所でネパールの国造り支援に従事 齊藤吉洋さん(カトマンズからZoom参加)
3.『正義は世界を救えるか:ロシアのウクライナ侵略と国際秩序』
一橋大学国際・公共政策大学院院長 秋山信将さん
懇親会の部は会場をドイツビールの本場、マインシュロスに移し、ロータリーファミリーが一つになってビールやドイツ料理を楽しみながら、音楽の演奏やビンゴ大会で大いに盛り上がりました。
今回の事業に実行委員として運営にご参加いただいた地区の役員の皆様、
ご多忙の中ご参加頂いたガバナー他多くのロータリアンの皆様、またロータリーファミリーの皆様に厚く御礼を申し上げます。
なお、この事業は静岡新聞、中日新聞の両紙に掲載されました。