| 実施日 | 2023年07月02日 |
今年度活動の共通認識と新規加盟校の紹介、顧問先生と提唱ロータリアンとの交流が目的です。
冒頭ロータリープログラム委員会小澤邦比呂委員長から新規加盟校２校（オイスカ浜松国際高等学校、 静岡サレジオ高等学校）の紹介がなされ、インターアクト活動を取り組むにあたっての大切な心構えについて丁寧なお話をいただきました。
出席者紹介に続いてインターアクトクラブ年鑑資料が2023-24年度国際ロータリー第2620地区ホームページに掲載されていることの紹介をしました。
インターアクト年次大会（８月５日開催）実施要項について幹事加藤学園高等学校松本英教先生、提唱ロータリークラブ下田朗弘さん、山田和典さんから説明がなされました。
テーマは「Inclusion～新たな発見を共に～」です。一部修正をして対応します。
インターアクト指導者講習会（11月12日）実施要項について幹事校沼津中央高等学校高津知江先生、提唱ロータリークラブ沼津北ロータリークラブ鈴木勝一さん、大嶽健太郎さんから説明がなされました。
テーマは「International（国際的な）＆Cooperative（協同の）」～国際的な視野を広げよう・行動を共にする喜びを分かち合おう～です。
また次年度以降の幹事校担当計画もみなさんの了解をいただきました。
最後に【古着deワクチン】プロジェクト実施要項の説明をし、高等学校も提唱ロータリークラブと 古着回収の協力をしていただくように協力要請をしました。
年次大会、指導者講習会とも４年ぶりに対面での開催となります。
みなさんの期待と再会できる喜びが自然と感じられました。生徒はなおさらのことと思います。
こういう時だからこそ事故に気をつけ、危機管理意識を強く持って進めてまいる所存です。
