地区ロータリー財団セミナー報告

実施日 2021年07月10日
7月10日土曜日、地区ロータリー財団セミナーを開催しました。
今回はリアル開催(静岡グランシップ)とオンラインのハイブリッドで行い、リアル参加は61名、オンラインは107名で合計168名の参加になりました。

本年度シェカール・メータ会長のスローガンが「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」となっている中、財団セミナーテーマを『奉仕の力 ロータリーの力』とし、今まで財団セミナーとは角度を変え、ロータリー財団を活用して行われた「奉仕を受けた人」にフォーカスをあて、そこからロータリー財団の理解をしていただくという組立にさせていただきました。
小林ガバナーより、財団の重要性と役割をお話いただいあと、下記のようなプログラムを行いました。
①ロータリー財団と奉仕
②地区補助金について
③全クラブ地区補助金事業紹介
④グローバル補助金について
⑤グローバル補助金の現場からの報告 スリランカより
⑥寄付の流れについて
⑦財団の活動全般
⑧RIチームとの対談「財団活用について」
⑨ポリオ・ワクチン接種の現場からの報告 インドより
⑩ポリオプラスについて
⑪ポリオカードについて
⑫山静学友会・平和フェローシップについて
⑬山静学友の話 ジャマイカJICAボランティア
⑭財団奨学生中間報告 コペンハーゲンより
⑮本年度財団奨学生 挨拶

ロータリー財団は、ロータリアンの奉仕活動で活用していただくためにあります。
そして、その奉仕の先には、奉仕された人とロータリアンの「笑顔」があります。
是非、本年度もロータリー財団を活用頂き、素晴らしい奉仕事業をお願いしたいと思います。
また、寄付へのご理解ご協力もお願いいたします。