実施日	2022年9月26日

静岡第１グループは、三島市から下田市まで、伊豆半島全域が活動地域となっており、一同に会することは難しいため、グループテーマを「青少年健全育成と福祉事業への参加」と定め、それぞれ活動を進めています。

今回、先行して伊豆中央ロータリークラブが青少年支援事業「伊豆総合高校と伊豆の国特別支援学校文化交流会」を開催しました。

参加人数：伊豆総合高校文化芸能部生徒12名、校長、教頭、担当教諭　3名参加
対象人数：静岡県立伊豆の国特別支援学校　小学生　85名、中学生　40名、高校生　40名　計　165名　

青少年健全育成事業の一環として企画して、伊豆総合高校、伊豆の国特別支援学校、両校の交流促進を支援しようと伊豆中央ロータリークラブが企画したものです。

伊豆の国市寺家の伊豆の国特別支援学校で、伊豆総合高郷土芸能部の生徒が太鼓演奏を披露しました。
演奏は郷土芸能部の生徒13人が出演して2部制で実施、1部を小学部、2部を中学部と高等部が観賞しました。
会場となった体育館いっぱいに響く力強い太鼓の音が支援学校の児童生徒を魅了し、踊りながら太鼓をたたいたり笛を吹いたりする軽快な曲もも披露し、児童、生徒を喜ばせました。

支援学校では「子どもたちが、目の前で太鼓演奏を聴く機会はめったにない。素晴らしい経験になったと思う。

部員とロータリークラブの皆さんに心から感謝したい」と大変喜ばれる活動となりました。