| 実施日 | 2022年8月2日 |
例会日時 令和４年８月２日（火）１９：００～２０：００
場所 ビラックス高薗（浜松市浜北区高薗３８１）
会員数 １８名（女性会員 ０名）
卓話者 国際ロータリー第２６２０地区会員増強・維持委員会 岡村延昌委員長
同行者 同委員 池戸智之
例会冒頭に、浜北伎倍RCの高柳会長がご家族の新型コロナ感染により、濃厚接触者となったため欠席となった旨、副会長兼会員増強・維持委員長である内藤俊和会長代行から話があり、例会が始められた。
浜北伎倍RCは以前より会員数２０名前後の比較的小さなRCで、当日も出席者は１５名程度で、服装も仕事着の方が多く、和気あいあいとした雰囲気の中例会が進められた。
通常例会後、１９：２０～会員増強・維持卓話を岡村委員長がパワーポイントとプロジェクターを使って行った。
岡村委員長より、
・地区の会員増強・維持委員会の提言する７つの方針説明
・ジェニファーEジョーンズRI会長の女性会員の割合を３０％にする目標も１年半を切ったこと、
・浅原ガバナーの地区目標にもある会員増強の意義・重要性は「地域に根差したクラブ独自の奉仕活動は、会員増強の根源である」であること
・RI台２６２０地区の会員数の状況
・会員を増やすにはまずは維持、その次に増強が大事
・先日行われた会員増強・維持セミナーで講師として登壇された田中久夫PDGの高崎RC会長時代に会員数を一年間で５１人増やした方法
・小さな目標でなく、２倍、３倍にする大きな目標を持って取り組んでもらいたい
といった内容で卓話を進めました。
浜北伎倍RCは小さなクラブなので、大きなクラブと同じようにはできないが、会員増強・維持の重要性を共有し、会員全員で取り組んでいただくことが大事とし、卓話を締めました。
書記・文責 池戸智之
