インターアクト年次大会

実施日 2022年08月06日
8月6日(土)にインターアクト年次大会がハイブリットで開催されました。
ホスト校は知徳高等学校、提唱クラブ三島RC。
「障害を越えて思いを繋ぐ」をテーマに心が通うコミュニケーションのあり方について考えるという内容でした。
参加者は会場(日本大学国際関係学部)とZoomで100人位の参加者でした。
当所は、3年ぶりの年次大会でしたのでリアルで開催すると生徒さん達は頑張って準備をしてきましたが、コロナ感染拡大のためハイブリット開催に急遽変更になりました。
急な変更にも負けず生徒さん達は中止には絶対したくないと想いで頑張りました。
会場も日大三島高等学校インターアクト顧問先生の協力で日本大学国際関係学部の教室をお借りすることができました事にも感謝の気持ちでいっぱいです。
内容は、ブラインドサッカーの辻一幸選手がオンラインで講演をし、目をつぶって字を書いたり、言葉だけで伝えたポーズをしたりして情報を上手に伝達する方法を実践しました。
ブラインドサッカーの経験にも触れ「辛い事や、苦しい事をプラスに変え立派な人間になって欲しい」と呼びかけました。
知徳高校の生徒さんたちは、手話クイズをしたり手話による自己紹介のやり方など、学びの多い年次大会だったと思います。

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