★ハイライトよねやま252号★


★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 252号 ★  2021年3月12日発行
::今月のトピックス::
・2021学年度の選考を全地区で実施
・コロナ禍での終了式 ― 各地区の事例 ―
・寄付金速報 ― 依然として厳しい状況 ―
・茨城ロータリーEクラブのご紹介
・未来に羽ばたけ!カウンセラーのメッセージ

【お知らせ】
 マレーシア米山学友会Zoom総会のご案内


《今月のピックアップ記事》
茨城ロータリーEクラブのご紹介
米山学友などロータリーファミリーが中心となって2019年5月に設立された茨城ロータリーEクラブ。
現在の会員15人のうち米山学友は6人で、創立当時から今年度まで会長を務めているのは徐 佳鋭さん(2013-14/水海道RC)です。

創立ガバナーの高橋賢吾氏から、「ロータリークラブはいつでも作れるものではなく機というものがある。
地区の理解、スポンサークラブの理解、条件を満たす会員数、すべての条件が揃う時はまさにチャンス」と熱心に口説かれ、入会を決意した徐会長。

Eクラブの通常例会は、ホームページに掲載された動画や資料を各自が1週間のうちに閲覧し、意見を書き込む形式が主流ですが、同クラブでは会員が参加するLINEグループを作って、普段の連絡はもちろんのこと、資料配布や月に2回開催する例会も、LINEの画面越しに顔を合わせて行われます。

「ロータリーはやはり、顔を合わせないと例会じゃない気がして……」と、徐会長は言います。

2019年秋には、台風で大きな被害を受けた水戸市へ軍手と土嚢袋を寄付、昨年5月には地元の保育園へ消毒液を、茨城県へマスクを寄贈するなど、着実に活動を重ねています。

その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。

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