★ハイライトよねやま251号★


★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 251号 ★  2021年2月12日発行
・台湾米山学友会が総会を開催
・上海で米山学友会総会を開催
・寄付金速報 ― 2021年はやや厳しいスタート ―
・米山学友を中心とする衛星クラブが誕生!
・マレーシア学友会がオンライン勉強会

【お知らせ】
「出会いin台湾」の開催見合わせについて


《今月のピックアップ記事》

2021年の年賀状は学友によるデザイン
第2570地区(埼玉県)で米山学友を中心とする衛星クラブ、和光21幸魂(さきたま)ロータリー衛星クラブ(スポンサークラブ:和光RC)が12月21日付で認証を受け、誕生しました。

衛星クラブとは既存のクラブの中に作られるクラブで、8人の会員で結成が可能。国内には現在23の衛星クラブがあります。
衛星クラブ会員はスポンサークラブの正会員ですが、独立して例会を開き、細則や理事会も独自のものとなります。

和光21幸魂ロータリー衛星クラブでは創立会員8人のうち6人が米山学友で、創立議長は同地区米山学友会会長も務める周大亮(シュウダイリョウ)さん(2011-13/秩父RC)、幹事は陳伊涵(チンイハン)さん(2016-18/富士見RC)です。

クラブ名の幸魂は、和光市に掛かる埼玉有数の橋、幸魂大橋に由来しています。2月13日の初例会は、緊急事態宣言下にあるため小規模で実施予定です。

都内でリラクゼーション事業などを展開する周議長は、新型コロナウイルスにより苦しい経営を余儀なくされています。
しかしそれでも、「一番大変だった時期に奨学金をいただけたからこそ今の私がある。
米山奨学金の醍醐味は、奨学期間が終わった後もつながり続けることができること。
つながる形の一つとして、ロータリアンになる道もあるということを含め、後輩たちに自分の背中を見てほしい」と、話します。

【お知らせ】

◇「出会いin台湾」の開催見合わせについて

台湾国際大会がバーチャル開催となったことに伴い、2021年6月12日に予定されていた「出会いin台湾」は開催見合わせとなりました。
今後の開催時期や場所については現在、台湾米山学友会や他の学友会で検討しています。決まり次第、お知らせします。

その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。

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