★ハイライトよねやま249号★
★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 249号 ★ 2020年12月14日発行
::今月のトピックス::
・東京米山友愛RCが創立10周年
・次年度地区米山委員長セミナー開催報告
・寄付金速報 ― 年内の送金はお早めに ―
・タイ米山学友会の教育支援活動
・台湾米山学友会総会が開催
【お知らせ】
◇海外学友会総会案内(上海米山学友会)
◇台北国際大会 登録締め切り延長のお知らせ
《今月のピックアップ記事》
東京米山友愛RCが創立10周年
米山学友を中心に国内で初めて設立されたロータリークラブ、東京米山友愛RCの創立10周年オンライン記念例会が11月15日に開催され、事前に登録したロータリアンや米山学友など約200人が参加しました。
今年4月に式典が予定され、コロナ禍のため延期になっていたもので、淺田豊久直前ガバナー、福原有一ガバナー、当会齋藤直美理事長からの祝辞が動画で寄せられました。
当日のハイライトは、同クラブ会員が集まる会場と、モンゴルからジャンチブ・ガルバドラッハさん、中国から姫軍さんを中継でつなぎ、関 博子特別代表による進行のもと行われた特別対談。
ジャンチブさんと姫さんからはそれぞれの近況や想いとともに、両国の学友会設立に尽力した当会の故 板橋敏雄名誉理事長を偲び、後輩の奨学生・学友に向けたメッセージが述べられました。
また、視聴者からチャットで寄せられた質問に対し、二人が回答する場面もありました。
現在の会員数は35人、出身国・地域は10にのぼり、福原ガバナーの言葉によれば、現在もなお「多様性の大切さをわれわれに認識させてくれる」クラブです。
この10年間、ロータリー賞、ガバナー賞を受賞するなど多くの活動実績がありますが、スポンサークラブをはじめ日本中のロータリアンから次世代への思いをつないで欲しいという、期待にあふれたオンライン記念例会となりました。
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